ウオッチマン・ニー全集第六十一巻
目 次

 香港と広東の同労者たちとの談話の記録(一九四九年八月と一九四九年十一月二十一日)

編 香港と広東の同労者たちとの談話の記録(一)

編 香港と広東の同労者たちとの談話の記録(二)

編 香港と広東の同労者たちとの談話の記録(三)

編 香港と広東の同労者たちとの談話の記録(四)

編 魏光禧兄弟との個人的な談話の記録

編 福音のために一切を捨て去る

 

集会、特別集会、個人的な交わり(一九五〇年二月二日―三月十一日)

編 同労者との談話の記録(一)

編 自分自身を明け渡すことに関する特別な談話

編 一切を捨て去り神に仕える

編 自分自身を明け渡すこととキリストのからだを建造することとの関係

第十一編 同労者との談話の記録(二)

第十二編 からだ全体が福音を宣べ伝えるために自分自身を明け渡す

第十三編 明け渡されたものをどのように取り扱うか

第十四編 青年の兄弟姉妹との交わり

第十五編 在職の兄弟姉妹との交わり

第十六編 ローマ人への手紙第十二章に啓示されている献身

第十七編 徹底的に自分自身を明け渡すことに関する交わり

第十八編 主が再来される前のしるし

第十九編 長老の任命

第二〇編 奉仕に関する交わり(一)

第二一編 奉仕に関する交わり(二)


序 文

 本全集の第六一巻と第六二巻は、一九四九年と一九五〇年の間にウオッチマン・ニーが広東と香港を訪問した時に与えられたメッセージから成っています。それらは、魏光禧兄弟と彼の妻である魏林意天姉妹の筆記録から編集されています。ほとんどのメッセージはウオッチマン・ニーによって語られました。そのうちの幾つかは、ウオッチマン・ニーとウイットネス・リーによって一緒に語られたものです。

 これら二つの巻は、二つの区分に分けられています。第一の区分の内容は、一九四九年八月における広東での同労者たちとの五回にわたる交わりの記録と、一九四九年十一月二十一日における香港での同労者たちとの一回の交わりの記録です。これらの記録は、第一編から第六編に含まれています。

 第二の区分は、一九五〇年二月二日から三月十一日の間の期間を取り扱っています。ウオッチマン・ニーとウイットネス・リーはその期間中、二人とも香港におり、奉仕の集会、特別集会、個人的交わりなどを導いていました。彼らの分け与えの記録は、第七編から第四五編に収められています。ウオッチマン・ニーは一九五〇年一月に香港に到着し、三月十二日に中国へ戻りました。ウイットネス・リーは二月十六日に香港に到着し、四月一日に台湾へと向かいました。これら二人の兄弟たちは滞在期間中、香港に在る教会に多くの助けを与えました。本全集の第六一巻と第六二巻は、ウオッチマン・ニーが出席して語った集会の記録だけを載せています。この期間に関して、魏兄弟は次のように述べています、「かつて、この二人の兄弟が同時に同じ教会を訪問することはめったにありませんでした。彼らの務めは、香港に在る教会に大きな復興をもたらしました。以前は三百人余りの集会でしたが、復興された結果、人数が二、三千人に増加しました。香港に在る教会には特別な祝福がありました」(ウオッチマン・ニー全集第二六巻二六七ページ)

 これらの集会の内容は、福音を宣べ伝えるために自分自身を明け渡すこと、金銭の束縛から解放されること、からだ全体が立ち上がって奉仕すること、霊的務め、教会の奉仕のさまざまな面に関する案配です。あらゆる章は、内容において重みがあり、啓示において新鮮です。

 これら二つの巻のメッセージは、ウオッチマン・ニーの務めが円熟した時期に解き放されたものであるため、これら二つの巻を「主の回復における円熟した導き」と名づけました。これらは、この一連のウオッチマン・ニー全集の最後の巻となります。